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ベゴニア園を訪ねて
SINGAPORE BOTANIC GARDENS-2008/2/29
■SINGAPORE BOTANIC GARDENS
2007年12月半ば主人の招待ゴルフツアーに同行して4泊5日でシンガポールに行って来ました。
1日目はオーキットCC2日目はラッフルズCCでプレーをしてきました。海沿いのコースで池やクリークが多くスコアはさんざんでした。持っていった殆んどのボールを無くしてしまいました。
シンガポールは4度目です。今回私はSINGAPORE BOTANIC GARDENSに行くことを一番の楽しみにしていました。
「BEGONIAS of Peninsular Malaysia」の著者Ruth Kiewさんが園にいらっしゃったということで たくさんのベゴニアのコレクションがあるのではないかと過大な期待をしていました。
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1時間ほど歩いてもベゴニアらしいものに会えないのでゲートに戻り、ショップのご夫婦に電話でスタッフの方にベゴニアがある場所を聞いてもらいました。National
Orchid GadenのCool Houseの中にあるそうです。そこはまだ遠く植物に興味の無い主人と散策するのも落ち着きません。
気温32度と亜熱帯の蒸した気候も辛かったのでしょう入り口のレストランで待ってもらいました。32haもある広大な園内は熱帯性の樹木や植物が茂り掃除が行き届き、人も少なく急ぎ足で歩いているのが恥ずかしいくらいゆっくりと時が過ぎています。
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National Orchid Gadenのゲートを入ると珍しい植物がたくさんで目を楽しませてくれます。Cool houseは冷房が入っています。細長くあまり大きくない温室の中は滝が流れ湿度をとっています。橋の上から両サイドに植物を見るようになっていました。
3m位下にレックスが2〜3種ありました。明るい方にはフクシオイデスが他の植物に絡みながら立ち上がり花を咲かせていました。
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出口の方へ向かっていたらMist Houseと書いてあったので立ち寄ってみたらベゴニアが地植えされていました。残念なことにどれもラベルがありません。多分お花が咲いているのはマレーシアSpだと思います。
この場所は遮光がしてありミストをかけているようです丘の上なので涼しい気がしました。私はマレーシアのベゴニアの本を見て普通に咲いているものだと思い込んでしまっていました。冷静に考えたら気温32度のシンガポールの街中でベゴニアを見られる訳がありませんでした。
マレーシアは地続きです。後ろ髪を引かれる思い出で帰ってきました。
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■ 園内で出会ったベゴニア達
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