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「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。
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生産者を訪ねて
菱沼園芸-2007/5/10
■1000坪の温室にて
北関東自動車道を降りて益子へ向かうR121の沿道にあります。
合わせて1000坪の温室には木立ベゴニア、エラチオールベゴニア、プリムラ・マラコイデスを主に栽培されています。
ベゴニアを栽培されるようになったのは約25年程前、花郷園さんが海外からベゴニアを導入されベゴニアのブームを起こされたのがきっかけだそうです。
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■色とりどりのベゴニア達
花色が独特でシャンデリアのような豪華な花房が気に入っている好きな花には相性がある。好きでないとうまく育てられないと思うと話されました。
花持ちのよい四季咲き性の強いベゴニアを選ぶようにして現在は15〜16品種の木立ベゴニアを7寸をメインに5寸を市場に出荷されています。
1日中、日が当たる広い温室に7寸の色とりどりのベゴニアがぎっしり並んでいるのは圧観です。
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栽培は肥料と給水はチューブ潅水で生産者さんのほとんどが底面潅水栽培が多い中珍しいんだよとおっしゃっていました。
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■素晴らしい出会い
私が菱沼園芸さんを知ったのは市場で見かけた大鉢のベゴニアのラベルからでした。7寸の鉢いっぱいに見事に花がついていました。大鉢のベゴニアをどうやって生産されているのか興味が湧き是非お会いしたいと思いました。
最初は道に迷い、2度目は娘と一緒に行きました。何度かお会いしているうちに屈託のないお人柄に触れることができました。作業をしながら取材させていただいているとき出荷間際のベゴニアに緩行性肥料が入っているのを見つけました。
これはとお聞きしたら「ベゴニアが行った先でお腹が空くといけないのでお弁当だよ」おっしゃいました。その言葉からもベゴニアに対しての愛情が感じられました。今年からベゴニア協会の賛助会員にもなっていただけました。またベゴニアで素晴らしい出会いができました
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