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「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。
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ベゴニアの育て方
肥料について
肥料の与え方の基本
肥料は植物の元気の源となりますが、人間の食事と同じで植物が必要としていない時に与えてしまっては逆に体を壊す結果となります。ベゴニアが肥料を必要としているか?を見極めて与えるようにしましょう。
大切なのは、ベゴニアが必要としている時はしっかりと肥料を与え、ベゴニアが必要としていない時期は肥料を与えずにベゴニアを休ませてあげるという考え方です。
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木立性ベゴニアの場合
春:生育の旺盛な季節ですので、月に3回程度液体肥料を与えます。
夏:旺盛に生育(開花)しているものには与えないようにします。それ以外で与える場合も、薄めのものにします。
秋:気温が低下してくると生育が少しづつ悪くなってくるので、液体肥料を与える回数を徐々に減らしていき、濃度も薄めていきます。
冬:室内などで十分な温度が得られて、花を咲かせている場合以外は与えません。
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根茎性ベゴニア・レックスベゴニアの場合
春:生育の旺盛な季節ですので、月に3回程度液体肥料を与えます。
夏:基本的に与えません。
秋:元気な株には薄めの液体肥料を月に2〜3回与えます。
冬:室内で元気に生育している株以外には与えないようにします。
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球根ベゴニア・球根性ベゴニアの場合
春:生育の旺盛な季節ですので、月に3回程度液体肥料を与えます。
夏:花を咲かせている時以外は与えません。
秋:薄めの液体肥料を月に2〜3回程度与えます。
冬:球根の状態の場合、肥料は与えません。
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センパフローレンスの場合
●鉢植えでは週1回1000倍に薄めたハイポネックスなどの液体肥料を施します。
●庭植えでの成長期には月に1回化成肥料を1uあたり40g程度を施します。しかし、様子を見ては色が淡く肥料不足を感じたら液体肥料で補います。
●夏の高温期や、冬に最低気温10℃を保てない場合は中止します。 |
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エラチオールベゴニアの場合
春:生育の旺盛な季節です。1週間に1回、液体肥料を与えます。
夏:花を咲かせ続けている株や生育の良い株を除き、肥料は施さなくてもかまいません。与える場合は少し薄めの液体肥料月に1〜2回程度にします。
秋:生育にあわせ、花が次々と咲き始めたら、春と同様に液体肥料を与えます。
冬:花が次々咲き続けている株には液体肥料を与えますが、それ以外の株には与えません。
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冬咲きベゴニアの場合
春:植え替えをした物に緩効性の肥料を元肥として与える程度。
夏:基本的に与えません。
秋:薄めの液体肥料を月に2〜3回程度与えます。
冬:薄めの液体肥料を月に2〜3回程度与えます。
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