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「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。
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ベゴニアの育て方
適した明るさ
必要不可欠な「光」
植物は光合成を繰り返して成長をしているため、植物がきれいに花を咲かせたり、きれいな葉の色を保つ為には光(明るさ)は必要不可欠なものになります。
明るさが足りないと花が咲きにくかったり、茎が徒長したりで健康に育ってくれません。多すぎても葉焼けを起こしたり、生長が止まってしまいます。
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屋外:東側と南側
ベゴニアの種類 |
適した明るさ |
木立性ベゴニア |
3〜5万ルクス |
根茎性ベゴニア・レックスベゴニア |
1〜3万ルクス |
四季咲きベゴニア(センパ等) |
7〜10万ルクス |
※明るさの目安
春の晴天は5万ルクス、冬の晴天は2〜4万ルクス、真夏の直射光は10万ルクス以上が目安です。
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光が強すぎる場合は遮光する
置き場所の光が強すぎる場合は遮光を行う必要があります。
・寒冷紗(50〜60%遮光)
・春と秋は厚手のレースのカーテン
・夏ならスダレやヨシズ
・冬は窓越しの光線
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注意点
花を観賞する木立性ベゴニアは、光量が充分ないと花つきも悪く発色も悪くなります。葉の変化に富む根茎性ベゴニアは、光量を押えた方が美しいものもありますが、開花期には光量を増やす必要があります。
夜間も照明が続くと開花しなくなるので注意が必要です。
遮光は冬季・・・・・30% 4月〜10月・・・・・50% 梅雨明け〜冬の終り(80%)が目安となります。
梅雨明けの強い太陽光は要注意!
ベゴニアは急激な環境の変化に適応できないためで、この時期タイミングよく遮光を強める必要があります。同じ照度でも、温度が高くなると葉焼けを起こしてしまうので、季節に合った遮光で栽培するのがベストですが、徐々に馴らすとその幅が広げられます。
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