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「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。
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ベゴニアとは?
ベゴニアを知ろう
ベゴニアとは?
ベゴニアはシュウカイドウ科 Begoniacea ベゴニア属 Begoniaの植物で、2000種余の原種と、その数倍の交配種があるとされる非常に変化にとんだ一属です。
原種はオーストラリア大陸を除いたほぼ世界中の熱帯や亜熱帯の湿潤な地域に分布しています。日本では西表島から石垣島にかけていくつかの原種が分布しています。
性質も色々で、中には気難しいものもあり、放っておいてもよく育つものあります。ベゴニアは魅力いっぱいのとても表情豊かな植物です。あなたの環境にあったベゴニアに必ず出会うはずです。
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「ベゴニア?ベコニア?」正しい呼び方
雑誌やお花屋さんで時々「ベコニア」と書いてある場合がありますが、「ベゴニア」と濁って読むのが正しい呼び方です。
温和な気候を好み、多彩な分布をみせる
ベゴニアの多くは、強い日差しが当たらず、湿度が高く、寒暖の差があまりない温和な気候の場所を好んで生育しています。厳しい暑さや乾燥地などはあまり適さず、熱帯や亜熱帯地域に原産する植物でありながら暑さや寒さにあまり強くないものが多いのが特徴です。
もっとも多く分布しているのは、メキシコからブラジルにかけての中南米地域で、中国南部から東南アジアにかけての地域にもたくさんの原種が分布しています。
レックスベゴニアの原種やセンパフローレンスの原種の中には零度近くなる場所で冬越しをするものがあったり、多肉植物化して半乾燥地帯で生育するものもあるなど、多彩な環境に適応して分布するものもあります。
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無限に近いバラエティに富んだ品種
比較的容易に交配できることから、世界中のベゴニアの愛好家達が種や品種を導入をしあって、栽培と普及が行われています。
原種の数が多いので優れた品種育成の可能性は無限といってもよく、交配による新品種もつぎつぎと生み出されています。
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