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今週のベゴニア
せんこう花火 (2008/09/08)
■名称
せんこう花火
■品種の特徴
永花園(永木静雄さん)作出の球根性ベゴニア
葉は黄緑がかった緑葉全体に白斑が散らばり優しい感じの美葉種である。ウォルニーの白斑、形はサザランディイの葉を大きくしたような切込み葉。
また葉柄と葉脈が薄い赤褐色で緑の葉とのコントラストが美しく、花首を伸ばして咲く姿は両親の良い特徴を受け継いでいると思います。
昨年暮れの東京支部の例会にぴーたーそんさんが開花している株をご持参されました。開花時期が長く夜は閉じて朝開くとおっしゃっていました。
■永木さんコメント
ウォルニイ×サザーランディイで育成。球根もしっかり育つ半木立性で、地上部分は春先からから生育旺盛となり60cm位まで達する。
葉は両親の中間タイプで白斑が入る。葉質は薄い。梅雨明け頃から咲き出す花はピンクで子房は緑となる。
丈夫な花柄ではあるが細いためシダレるように咲く姿が線香花火をイメージさせ名前の由来となる。
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ウォルニイ
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サザーランディイ
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サザーランディイのような落葉性ではないがムカゴは付かない。吊り鉢で鑑賞する場合は1〜2回のピンチをして生長点を増やしておく。ウドンコ病とホコリダニの被害に注意する。
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