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今週のベゴニア
U-444(2008/03/05)
■名称
U-444
■品種の特徴
ブラジル原産の多肉茎の木立ベゴニアで2005年に発見されました。
Uナンバーの付いたベゴニアは名前が同定されるまでとりあえず番号が付けられます。年々新種が発見されるものですからABSの"The Begonian"2007年7・8月号で現在U-521まで発見されたと記載されています。
アジアや南米には未発見のベゴニアがまだあるようでまだ増えるかもしれませんね。
名古屋市農業センターの栽培温室の中で初めてU-444を見たときヤシ葉の好きな私はとても興味を持ちました。深く切れ込んで個性のある葉、太くて硬い茎はベゴニアには見えません。
多肉性のベゴニアは発育が大盛で分枝が少なく真っ直ぐ上を目指し伸びていきます。花柄は長く伸びたくさん花房をつけて見事です。普通3枚ある子房の翼が1枚長く伸びてユニークな姿になっています。子房の色も抹茶のような色をしています。
私の白花を集めているうちに色々なベゴニアに出会えてうれしいです |
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