HOME | 情報掲示板 | 画像掲示板 | ベゴニア図鑑 | お問い合わせ

メインメニュー


HOME

ベゴニアとは?

ベゴニアの育て方

ベゴニアの管理

 ├季節の管理:夏
 ├季節の管理:秋
 ├球根の初期管理
 ├球べゴの夏越し
 ├エラチの切り戻し
 ├テラリウム栽培
 ├増やし方(1)
 └増やし方(2)

ベゴニア図鑑new!

今週のベゴニア

栽培日誌


>>栽培日誌を見る

「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。

レポート・訪問記

ベゴニア訪問記

 ├ベゴニア園を訪ねて
 ├自生地を訪ねて
 ├生産者を訪ねて
 └愛好家を訪ねて

イベントレポート

ねっと主催イベント

ベゴニアスポット

コミュニティ

掲示板
 ├情報掲示板
 └画像掲示板
   (利用方法)

管理人コーナー
 ├気ままにベゴニア
 ├気まぐれ日記
 └ツイッター

リンク集


植村先生特集


日本ベゴニア協会長の植村猶行 先生の作出品種の紹介。
>>記事はこちらから

今週のベゴニア

キャスリーン・メイヤー Kathleen Meyer(2005/08/02)


■名称

キャスリーン・メイヤー Kathleen Meyer <木立性ベゴニア>


■品種の特徴

キャスリーン・メイヤーは、パトリック・ウォーリーの代表作です。

非常に花付きがよく、花色は濃いオレンジ、四季咲きの矢竹型で、Mandarin x homonymaの交配です。

丈夫で、作りやすくシュートが出て、形よく生育し、花でうずめられるほどになった株は見事です。
草丈は30位。挿し木でも簡単に増やせます。花芽が多すぎて挿し穂が取りにくいといわれますが、花芽のある枝でも大丈夫、成長すると、シュートが上がってきます。

パトリック・ウォーリーはカスラー女史に次ぐアメリカの名作出家とされ、以下は日本でも見られる交配種で、どれも素晴らしく美しい交配種たちです。

ルッキング・グラス、ガイ・サバード、ロイス・バークス、タンバリン、アブ・ダビ、ジンジャー・スナップ、ゴールデン・サンズ、サラバンド、スモール・チェンジ、ミラージュ、ゴッシュ、ムーン・メイド、リッキー・クラマー、ショーン・ウォーリー、オロココ、グラナダ
など。

この作出家を持たなければ、ベゴニアの世界が寂しいものになったといっても
過言ではないでしょう。

写真・文:caravansaryさん


今回 caravansaryさんのご協力をいただきました。

バトリック・ウォーリーさんはご健在でいらっしゃるそうです。
木立、根茎、レックスとそれぞれ個性のある特徴のベゴニアを作出されており、caravansaryさんに書き出していただいて私の好きなベゴニアばかりでびっくりしています。

いつか ABS(アメリカベゴニア協会)の大会へ出席してナーセリー巡りを
するのが私の夢です。

バトリック・ウォーリーさんにも是非お会いしたいと思っています。




今週のベゴニア:記事一覧(バックナンバー)へ戻る


ベゴニアねっとHOMEへ戻る

画面上へ▲

このサイトについて | リンクについて | お問い合わせ
ベゴニアねっとバナー◆当サイトは.リンクフリーです。リンクの際の連絡等は不要ですのでご自由にリンクして下さい
◆当サイトに掲載された記事、画像等の無断転載を禁じます。これらの著作権は当社に帰属します
このサイトはInternet Explorer 5.0以降にてご覧下さい。
Copyright (C) 2001-2005 Begonia-net All rights reserved.