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今週のベゴニア< リッチモンデンシス >(2004/05/01)リッチモンデンシス Richmondensis 1939年アメリカでDigswellianaの実生から作出された叢生型の木立性ベゴニア 葉は先の尖った中型の光沢のある鮮緑色であるが、強光線下では褐紅色になる。 茎は径0.8p前後で横張りし、よく分枝する。 草丈は50p〜60p以上に伸びて枝先が垂れ下がる。 性質は強健で生育旺盛なので早めにピンチを繰り返し大株植えにして、こんもりと仕上げると華やかで見事である 病気にも強く直射光下の路地植えでも良く育つので、花壇にお薦めです 花は茎頂部近くから花茎を出し、各花茎に10花ほのど大形の花をつける 花は桃色だが強光下では赤紅色になる ベゴニアは育てる環境により、どうかしたら同じ品種だと思えない事が往々にあります リッチモンデンシスも遮光のかかった空調が整った温室では優しいふわっとした緑色ですが 明るいところだとがっしりと育ちます 私は支柱も立てないでしっかり横に広がる叢生型の木立が好きです コンコード、アクミナータ、チバエンシス・・・ 繁殖は挿し芽で簡単に殖やすとができる 今週のベゴニア:記事一覧(バックナンバー)へ戻る |
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