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中国雲南のベゴニアの自生地を訪ねて:その2-2008/11/5


旅行4日目西吸双版納熱帯植物園酒店から景洪に向かう途中ベゴニアの自生地を見に行くことになりました。バスで川沿いの山道を登る単調な道は、車の揺れが心地よくトロトロと寝てしまう。

車窓から覚めやらぬ目で眺めていたらドライアディスの葉が目に入った。

「あ!ベゴニア」と大声を出したら車が止まった。

「昨日も見たからいいわ」と私。

「降りてみましょう」と李先生。

皆車から降りてベゴニアのあった周りを歩いてみた。


「川の方へ降りてみましょう」と李先生。

「無理みたい」と私。

「これくらいは大丈夫」とどんどん降りていかれた。

木の枝を捕まりながら険しい坂を降りて行くと、川の音が聞こえてきた。


「こちらにドライアディスがありますよ」
皆傍へ行ってみた。


川から胸の高さ位の土手の上に今までに見たことのない大株ドライアディスが花を咲かせていた。


川幅は2メートル足らずで川があることで場所が開け明るさが取れていた。

覆い茂った草木の中からドライアディス(B.dryadis)とシレテンシス(B.silletensis)が見えていた


通って来た山道も拡張工事の予定だそうです。 いずれこのドライアディスもなくなってしまうでしょう。とても残念です。




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