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      | 生産者を訪ねて:ポンポコ村ベゴニアガーデン |  
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                  | 玄海国定公園、虹ノ松原の壮大なパノラマが見下ろせるミカン山の中腹にポンポコ村ベゴニアガーデンがあります。代表の近藤さんは今年41歳の若い経営者です。 元々ミカンをつくっている専業農家の近藤さんがベゴニア園を始めようとしたきっかけは、お客様の顔が見える農業がしたいと始めた甘夏狩りの観光農園がきっかけです。数年後、ミカンの温室で栽培したベゴニアを甘夏狩りの受付に飾っていたところ大変喜ばれたので、それからベゴニアに取り組み始めました。
 最初は10種類位から始め、1998年4月から通年営業を開始、今では品種数が800を数えるようになりました。
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                        |  2001年10月に現在の大型温室が完成、ゆったり、のんびり、ベゴニアに囲まれて幸せな気分にひたれます。 |  < 園内の写真 >
 
 
 
 
                    
                      
                        | 近藤さんは、グラフィックデザインが趣味で作品がコンテストで受賞されたこともあります。趣味がご縁で奥様とお知り合いになられたと伺いました。とてもセンスがよく器用で温室のいたるところに手作りの物があります。園内も、ゆっくりベゴニアが楽しめるように限られた空間を上手に工夫した展示がされています。 |  |  
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                        |  近藤さんの自宅近くのビニールハウス2棟にはあいうえお順に並べられた苗が愛情いっぱいに育成棚で育てられています。苗の供給に力を入れていらっしゃり、全国に向けて通信販売をしています。 
 
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                        | ![[ベゴニアコレクション2003]](riverain.jpg) |  | 
                          
                            
                              | ☆ポンポコ村ベゴニアガーデン主催 [ベゴニアコレクション2003]
 
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                              | 日時 2003.2.14〜16 10:00〜17:00
 
 場所 博多リバレイン7階アトリウムガーデン
 
 <終了いたしました>
 
 
 |  |  < ベゴニアねっと:お花のリンク集もご覧ください >
 
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                  | 2002 フラワー&ガーデンショウ(東京ビック・サイト)にて |  
              
                
                  |  日本家庭園芸普及協会主催 「2002フラワー&ガーデンショウ」
 
 テーマフラワーは「ベゴニア」でした。近藤さんはたくさんの品種のベゴニアを手作りの棚で販売され、小さな売り子さんの手伝いもあってとても微笑ましかったです。
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                  |  私は最近では、一眼レフとデジカメが手放せません。写真にこだわり出したのは3年前にポンポコさんに来てからです。喫茶コーナーのベゴニアの写真の大きなパネルを見たときになんていい表情なんだろうと思いました。今まで何となく好きだったベゴニアが急に愛おしくなりました。表情豊かなベゴニアをたくさんの人に見て欲しいと思うようになったのが「ベゴニアねっと」を始めた動機と言っても過言ではないと思います。 |  
 
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