|
佐藤守夫さん |
アパレル関係のお仕事をされていらっしゃる独身男性です。
ベゴニアの会員になられて日が浅いのですがとても丁寧にベゴニアを育てていらっしゃり作品からは細やかな愛情がうかがえます。佐藤さんはお花が好きだったお母様の影響もあり、子供の頃からお花を育てる事が好きだったそうです。
24歳のとき仙台から上京。以前から育てていたセントポーリアに加え東京ドームで開催された「世界のラン展」を見てからはクールオーキッド(デンドロ、デイサ、マスデバリア)に凝られ今はベゴニアにはまっていらっしゃるそうです。
ベゴニアを始めた動機は ランの栽培も夏は冷房をつけっぱなしの生活なので同じ涼しい環境の球根ベゴニアを育て始められていました平成12年 神代植物園でのベゴニア展で根茎性ベゴニア「クリスプラ」のしわしわの葉を見て感激されたのがきっかけだとお話をされました。
ベゴニアの花は落下し易く、運搬には神経を使いますが「お花も皆に 見てもらいたいだろうから」とおっしゃり、毎月ある例会やベゴニア展には必ずというくらいご自慢の作品を持って来て会員の方々の目を楽しませてくれています。 |